こんにちは、みなさん!Kumaパパの家では食事は大体Kumaパパの担当です。その流れで5月のゴールデンウィーク明けから5か月になったKokumaちゃんの離乳食も作るようになりました。今回は離乳食を作るために調べたことや1か月という短い経験ですが今までの経験を踏まえて、赤ちゃんの健康な成長をサポートするために、手作りの離乳食についてご紹介します。離乳食は赤ちゃんの食べる力や味覚を育む重要な一歩です。手作りの離乳食は、栄養バランスを考え、添加物を避け、赤ちゃんの好みに合わせた味付けができる利点があります。さあ、一緒に手作り離乳食の世界へ飛び込んでみましょう!
まずは、赤ちゃんの離乳食開始時期についてです。一般的に、4〜6ヶ月ごろから始めることが推奨されていますが、赤ちゃんの成長や発育の状況に合わせて柔軟に調整しましょう。最初は少量から始め、徐々に量や種類を増やしていきます。10倍がゆ(10gの米に100mlの水でおかゆにしたもの)をさらにすりつぶして与えます。さらさらしすぎず、少しとろみがあるほうが食べやすいようです。
手作り離乳食のポイントは、新鮮で品質の良い食材を選ぶことです。有機野菜や季節の食材を取り入れましょう。Kumamaもここら辺はこだわっているようで、昼間のうちに無農薬野菜や少しでも新鮮でおいしそうな野菜を見つけては買ってきています!これは食材の調理がとてもシンプルであることも理由の一つです。添加物や調味料を避けるため野菜自体のうまみが少しでも多いものをと考えて選んでいます。赤ちゃんの未熟な消化器官なので素材の味が引きたつシンプルで優しい味付けが最適です。食材の調達についてはこちらの記事も参考にしてみてください!ポケットマルシェというサイトで生産者さんから新鮮な野菜を直接購入できますよ!
さて、実際の手作り離乳食のレシピをご紹介します。まずは、野菜のペーストから始めましょう。人参やかぼちゃ、さつまいもなどを蒸すか、茹でて柔らかくし、ミキサーでペースト状にします。少量の赤ちゃん用のお水や母乳を加えて滑らかなテクスチャーに調整しましょう。Kumaパパはこの作業をハンドブレンダーで行っています!収納も幅を取りませんしとてもおすすめですよ!読んでいた本に毎回離乳食を上げるときに赤ちゃん専用のすり鉢でご離乳食を作ってあげると香りがとても立ち良い、という記事を読み実践したのですが、すり鉢めちゃめちゃ大変です。。毎回はできない。なのでもっぱら、Kumaパパはハンドブレンダー多めに作って冷凍保存しています。目安は冷凍で1週間程度のようです。
次に、おかゆや粥のレシピをご紹介します。白米や玄米を炊き、ミキサーやフードプロセッサーで滑らかなテクスチャーにします。ここでも、少量の母乳やミルクを加えて柔らかさを調整する方法もあるようです。野菜のペーストやしらすを加えることで、栄養価を高めることもできます。ちなみにKokumaちゃんはしらすが大好きなようです!しらすは塩味がついてしまっていますので、熱湯に2~3分さらして塩抜きをする必要がありますが、カルシウムもたんぱく質もとれるのでおすすめです。
最後に、フルーツのスムージーやヨーグルトを使ったデザートのレシピをご紹介します。熟したバナナやりんご、梨などのフルーツをミキサーやブレンダーで滑らかなテクスチャーにします。ヨーグルトや豆腐を加えてクリーミーさをプラスし、赤ちゃんのデザートタイムを楽しませましょう。
以上が、手作り離乳食のレシピの一部です。手作り離乳食は、赤ちゃんの成長を見守りながら、愛情たっぷりの食事を提供することができる素晴らしい機会です。ぜひ、愛情と工夫を込めた手作り離乳食で、赤ちゃんの成長を応援していきましょう!
そして最後にとても大切なことです。必ず初回に与える際にはアレルギーなどにお気を付けください!まずは小さじ一杯程度から、新しい食品を与える際には必ず新しい食品を1品とし、アレルギーが万が一出た際には原因がわかるようにしましょう!
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