お気に入りのキッチンツール紹介！！中華鍋編

皆さん！中華鍋ほしいと思ったことありませんか。料理好きの方であれば必ず一度は欲しくなるであろう中華鍋。この記事を読む終わるころには購入の決心がついているかもしれません。また今まで一度も欲しいと思ったことのない皆様もぜひご一読いただき購入を検討してみてください。中華鍋最高です！

魅惑の中華鍋の世界へようこそ-山田工業所打ち出し中華鍋-

まず前提としてKumaパパは山田工業さんの打出し片手中華鍋30cm（板厚1.2mm）を使っています。この山田工業所さんはなんと一枚ずつ叩き上げで中華鍋を作り上げています。プレス機で作ってしますところが多い中、打出しで作ることによって、鉄の強度が上がる・場所により厚みを変えられる・油がのりやすい等メリットがたくさんあるようです。実際使っている中華鍋も見た目はとても大きいものの、軽くてとても振りやすいですし、こびりつきなどの問題も全くありません。

もうひとサイズ小さな27cmもありますが強く30cmをお勧めします！また板厚1.6mmのIH対応の商品もあるようですが、こちらは使用したことがありませんので何とも言えません。

それではメリットだらけの中華鍋が家庭でも必要な理由について書いていきます。

中華鍋が家庭でも必要な理由①　熱効率の良さ

山田工業所の中華鍋は、鍋底の厚みと材質のバランスが絶妙に調整されています。これにより、熱が均一に伝わり、食材の表面にしっかりと焼き色がつきます。素材の旨味を引き出し、調理時間も短縮できるため、料理がより美味しく仕上がります。炒飯もパラパラに野菜炒めはシャキッと仕上がりますよ！

中華鍋が家庭でも必要な理由②　使いやすさ

取っ手が握りやすく、バランスが良いので、調理中の安定感があります。また、鍋の深さと広さのバランスも絶妙で、さまざまな料理に対応できます。炒め物から煮込み料理、揚げ物まで、幅広い料理を楽しむことができます。

中華鍋が家庭でも必要な理由③　耐久性とメンテナンスのしやすさ

中華鍋は、高品質な材料と丁寧な製造技術により作られています。そのため、耐久性があり、長く愛用することができます。また、メンテナンスも簡単で、最初にきちんとシーズニング（油膜形成）をすることで鍋の表面を保護し、錆やくっつきを防ぐことができます。テフロンなどでコーティングされているフライパンは確かに最初から食材がくっつきずらく調理しやすいという面がありますが、どうしてもコーティングは剥げていきます。その度買い換えていけば良いのかもしれませんが、お気に入りのフライパンを育ていく楽しみは使ってみないとわかりません。

山田工業所の中華鍋は、熱効率の良さと使いやすさが特徴で、料理好きなら必ず満足できるアイテムです。料理の旨味を引き出し、多彩な料理の可能性を提供してくれます。ぜひ一度、山田工業所の中華鍋を使ってみてください。きっと料理の楽しさがさらに広がることでしょう！

今後は中華鍋で作った料理も投稿していく予定ですので是非ご覧ください！